簿記2級 合格体験記|3度目の挑戦で合格した勉強法と教材【2026年版】 | copoblog
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簿記2級 合格体験記|3度目の挑戦で合格した勉強法と教材【2026年版】

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私は、ネット試験(CBT方式)で日商簿記2級に合格しました。

「簿記は得意」「数字が好きだから余裕だった」
──そんなタイプの人もいますが、正直に言うと、私はそうではありません。

実は私は、2018年に一度、日商簿記2級を受験して不合格になり、そこでいったん挫折してしまいました。
その後、2021年4月に勉強を再開し、7月にネット試験を2回受験。3度目の挑戦で、ようやく合格することができました。

この記事では、

  • 合格までに使った教材と、その使い方
  • 実際に効果があった勉強方法
  • 3回受験して気づいた「合格に必要なこと」

を、体験ベースでまとめています。

過去の私と同じように「一度落ちてしまった」「もう一度挑戦したいけれど不安」と感じている方が、この記事を通して「もう少し頑張ってみよう」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

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使用した教材

今回使用した教材は次の4つです。

  • 「スッキリわかる」シリーズ(商業簿記・工業簿記)
  • 過去問題集(2021年以前の出題形式に対応。現在は本試験問題集に名称変更)
  • 本試験問題集(2021年以降の出題形式に対応)
  • パブロフの簿記2級アプリ

「スッキリわかる」シリーズは、オリジナルキャラクターがいて図解も多く、見やすく分かりやすいです。私は3級もこれだけで合格できたので、信頼して使っているシリーズです。

過去問題集と本試験問題集は、全12回分の過去問が収録されていて、同じTAC出版なので解説も詳しいです。分厚いので持ち歩きには向きませんが、自宅でじっくり演習したいときに使っていました。
本番と同じ形式に慣れたい、時間を測ってペース配分の練習をしたい、という方はこちらも使用するのがおすすめです。

私はちょうど試験形式が変わるタイミングで勉強していたため「過去問題集」と「本試験問題集」をやりましたが、現在は「本試験問題集」のみの販売となっています。これから受験される方は最新の本試験問題集を購入してください。

↓今はなき過去問題集。試験時間が120分→90分になったためか過去問題集の方が難易度が高かったので2021年の受験当時はやって良かったですが、今は本試験問題集だけで良いです。

上記のテキストに加えて、パブロフの商業簿記2級アプリも使いました。

スマホ1つで仕訳練習ができるので、お昼休みや移動時間などのスキマ時間に重宝しました。
無料版で使い勝手を試して、合うようなら有料版を購入するのがおすすめです。

有料版は、レベル別の仕訳問題に加えて模擬試験もついており、ランダム出題やミス問題だけを出すモードもあります。数百円でここまで揃うなら、個人的には課金する価値があると感じました。

勉強方法

2021年4月に勉強を再開してから、7月にネット試験を2回受験し、2回目で合格しました。
合格するまでに行った勉強は次のとおりです。

  1. テキストを一通り読んで、練習問題の間違えた問題を繰り返し解く
  2. 過去問題集を2周
  3. パブロフのアプリで仕訳の練習
  4. 苦手をノートにまとめてスマホで復習
  5. 本試験問題集で本番形式・時間配分に慣れる

テキスト+練習問題は「反復」が最強

まずは「スッキリわかる」2冊を、例題→巻末の練習問題という流れで最後まで一通り進めました。

その後は練習問題を全て解き直し、解けなかった問題だけテキストを読み直すようにしました。
2周目で間違えた問題に印をつけ、3周目・4周目も反復。
(それでも残る苦手は、後半で重点対策する方針に切り替えました)

仕訳はスキマ時間に「毎日触れる」

試験の2週間前にパブロフのアプリ有料版を購入し、毎日お昼休みや移動時間に仕訳を練習しました。

また、よく間違える論点・覚えたいことをノートにまとめ、スマホに取り込んでいつでも復習できるようにしました。
アプリ+自作ノートのスマホ学習で、スキマ時間を無駄にせず勉強できたのは大きかったです。

私のノート作りとスマホへの取り込み方は動画にしていますので、合わせてこちらも参考にしていただけるとうれしいです。

https://youtu.be/DZ_u9g4LXy4

1回目不合格(56点)→2回目合格に変えたこと

過去問題集を2周した段階で平均点は30点ほど。
この状態で1回目のネット試験に挑戦しましたが、56点で不合格でした。

ただ、このとき「今の形式なら、ちゃんと対策すれば届くかもしれない」と感じました。
そこで、1か月後の再挑戦を決め、その日のうちに本試験問題集を購入し、翌日には受験の申し込みをしました。

忙しくて全12回を1周することはできませんでしたが、途中で「全部は無理」と判断。
第6回〜第12回は、第4問・第5問だけに絞って解きました。

仕訳はアプリで日々鍛えていたので、第1〜第3問は安定して7割以上を取れる状態に。
一方で第4問・第5問は波が大きく、問題によって0点もありました。

そこで、どんな問題が出ても半分は取れるように、工業簿記を集中的に対策
結果として、本番では全体的に大崩れせず、合格につながりました。

合格するために必要なこと

仕訳をマスターすること

仕訳ができると、第1問・第3問・第4問(1)で点が取れるようになります。
これだけで40〜50点は狙えます。

つまり、仕訳が固まるだけで合格が一気に近づきます
逆に、仕訳が弱いままだと合格はかなり厳しいと感じました。

苦手をなくす(0点を避ける)こと

満点を目指す必要はありませんが、苦手を放置して「丸ごと落とす」状態は危険です。

得意分野で満点を狙うより、苦手分野で10点でも取れるようにする方が合格に近い。
これは3回受験して本当に実感しました。

苦手を見つける方法としておすすめなのが、間違えた問題を丸つけ直後に解き直すことです。

解説を読んだ直後なのに解けない問題は、理解が追いついていない論点。
そこが伸びしろなので、テキストに戻って解き方を固めるのが効率的でした。

受験の心構えをしておくこと

初めてネット試験を受けたとき、私は試験問題以外の不安が大きかったです。

  • 会場の流れが分からない
  • 受付で何をするか分からない
  • いつ開始ボタンを押すのが正解か分からない

こうした不安があると、試験開始直後の集中力が落ちやすいです。

2回目は流れが分かっていたので、問題に集中できました。
今は体験談が多く出ているので、同じ会場・同じ形式の体験談を事前に読んでおくのがおすすめです。

まとめ

私が2021年受験時に合格するために行ったことは次のとおりです。

  • 「スッキリわかる」シリーズを1周→練習問題を反復
  • 過去問題集を2周
  • パブロフのアプリで仕訳を毎日練習
  • 自作ノートで苦手分野をスマホ復習
  • 本試験問題集で工業簿記・第4問第5問を重点対策

※これから受験される方は過去問題集ではなく本試験問題集を使用してください

簿記学習は数ヶ月単位での継続が必要です。
自分に合うテキストを選び、机に向かえない日はスマホで仕訳だけでも続ける。
そんな「続ける工夫」が一番大切だと思います。

簿記は教養としても、仕事にも役立つ知識です。
どうか諦めずに続けてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
その「簿記を頑張りたい」という気持ちは、続ければ必ず実を結びます。陰ながら応援しています。

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ABOUT ME
copo
スキルアップを目指して日々勉強する20代OLです。 社会人になってから独学で簿記2級、FP2級、TOEIC765点を取得。令和6年に国家資格である社会保険労務士試験に合格。 学習に関する情報などをマイペースに更新していきます。
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