【体験談】FP2級・3級の試験当日の流れと対策|持ち物・過ごし方まで完全ガイド
FP2級・3級の試験をこれから受ける方へ向けて、「試験当日の流れ」や「事前に知っておきたかったポイント」を実体験ベースでまとめました。
「当日はどんなスケジュール?」「お昼休みはどう過ごす?」「何を持っていけばいい?」といった不安を解消できる内容になっています。
これからFP試験を受験する方の参考になれば嬉しいです。
※勉強方法や勉強時間についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
受験当日の1日の流れ
私は2021年5月にFP3級、2022年1月にFP2級を受験しました(いずれも日本FP協会)。
FP試験は「日本FP協会」と「金財」のどちらかで受験しますが、基本的な流れは大きく変わりません。
私が2級を受験した時の1日の流れは以下のとおりでした。
9:40まで 受付
9:40 説明、問題配布
10:00 学科試験開始
11:00~11:50 退室可能時間
12:00 学科試験終了
12:00~13:10 お昼
13:10 説明、問題配布
13:30 実技試験開始
14:30~14:50 退室可能時間
15:00 実技試験終了
FP試験は「午前:学科試験」「午後:実技試験」の2部構成です。
試験時間は以下の通りです。
| 区分 | 学科試験 | 実技試験 |
|---|---|---|
| FP2級 | 120分 | 90分 |
| FP3級 | 120分 | 60分 |
なお、3級は実技試験が60分のため、途中退室ができない点には注意が必要です。
午前(学科試験)のポイントと注意点
会場には早く行きすぎても意味がない
試験当日は早めに行こうと思いがちですが、FP試験は開始30分前からしか入室できません。
そのため、早く到着しても教室には入れず、廊下で立ったまま待つことになります。実際に私が受験した際も、教室前でテキストを見ながら待っている人が多く、落ち着いて勉強できる環境ではありませんでした。
結論としては、「会場で勉強する前提で早く行く」のはあまりおすすめできません。
おすすめの行動
そのため、当日は以下のような動き方が良いと感じました。
- 少し早めに家を出る
- 会場近くのカフェで最終確認
- 時間に余裕をもって会場入り
移動トラブルのリスクは避けつつ、ムダな待ち時間を作らないのがポイントです。
途中退室の使い方を考えておく
学科試験は、開始から1時間後〜終了10分前まで途中退室が可能です。
早く解き終わった場合、午後の試験までかなり時間が空きます。実際、私は「思ったより早く終わったけど、このあとどうしよう…」と少し困りました。
そのため、事前に以下を考えておくと安心です。
- 早く終わった場合の過ごし方
- 昼食をどこで取るか
この準備があるかどうかで、当日のストレスが大きく変わります。
昼休みの過ごし方
FP試験で意外と悩むのが「昼休みの過ごし方」です。
私も事前にあまり考えておらず、少し困った記憶があります。
よくある失敗
実際によくあるのが以下のようなパターンです。
- 近くのカフェが満席で入れない
- 食事場所が見つからない
- 落ち着けず疲れてしまう
試験会場の周辺は受験者が一斉に動くため、想像以上に混みます。
おすすめの対策
これを防ぐためには、事前準備がかなり重要です。
- 周辺の飲食店をあらかじめ調べておく
- コンビニ+公園など複数の選択肢を用意
- 混雑を避けるため早めに途中退室する
私は1月に受験した際、途中退室が可能になったタイミングですぐに会場を出て、混雑する前に飲食店に入るようにしました。
また、5月に受験した時は別の会場で受験していた夫と合流し、コンビニで買ったおにぎりを公園で食べました。
天気が良く、1人ではなかったこともあり、公園ランチもピクニック気分で楽しめました。
結果として、落ち着いて食事ができ、午後の試験にも良いコンディションで臨めたと感じています。

午後(実技試験)の注意点
午後の試験で多くの人が感じるのが、「眠気」と「集中力の低下」です。
私自身も、午前の試験でかなり疲れていた上に、昼食後ということもあり、どうしても眠気を感じました。
よくある状態
- 午前の試験で疲れている
- 食後で眠くなる
- 集中力が続かない
特に14時前後は眠くなりやすい時間帯なので、ここでパフォーマンスが落ちる人は多いと思います。
私がやっていた対策
私の場合は、「眠くなる前に解き切る」ことを前提にしていました。
そのため、普段の勉強からスピードを意識し、試験でもできるだけ早く解くことを意識していました。
また、眠気対策として以下も行っていました。
- ミント系タブレットでリフレッシュ
- 目薬でスッキリさせる
- 昼食を軽めにする
人によって合う方法は異なりますが、自分なりの対策を事前に考えておくことが大切だと感じました。
FP試験の持ち物チェックリスト
試験当日に慌てないよう、持ち物は事前にしっかり確認しておきましょう。
必須持ち物
- 受験票
- 身分証明書
- 筆記用具
- 電卓
- 顔写真(必要な場合)
- ペットボトル飲料
注意点
意外と見落としやすいポイントもあります。
- 飲み物は「中身が見えるペットボトル」のみ可
- 身分証に顔写真がない場合は別途写真が必要
筆記用具のおすすめ
マークシートを使用するため、筆記用具も重要です。
個人的には、Bまたは2Bの芯がおすすめです。
芯が柔らかく、濃く塗りやすいため、時間短縮にもつながります。
まとめ
FP2級・3級の試験は、知識だけでなく当日の準備や過ごし方も重要です。
最後にポイントをまとめます。
- 試験は午前(学科)+午後(実技)の2部構成
- 途中退室後の過ごし方を事前に決めておく
- 昼食場所は必ずリサーチしておく
- 午後は眠気対策が重要
- 持ち物は前日までにチェック
実際に受験してみて、「事前に知っておきたかった」と感じたことをまとめました。
これからFP試験を受ける方が、当日ベストな状態で実力を発揮できるよう、少しでも参考になれば嬉しいです。


