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ラメがキレイなプチプラアイシャドウ紹介【マジョマジョ&ミシャ】

copo
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手前から、(マジョリカマジョルカ)ヒヤシンス、(MISSHA)Dragon、(MISSHA)Blossom

今回紹介する商品

手持ちのプチプラ単色アイシャドウで、ラメがキレイなものとしてご紹介したいのは、次の3つです。

  • マジョマジョ・ヒヤシンス
  • ミシャ・ドラゴン
  • ミシャ・ブロッサム

それぞれの特徴

さっそく、それぞれの色味を見ていきましょう。

MISSHA(ミシャ)のBlossam(ブロッサム)

ピンクがベースのアイシャドウです。写真では分かりづらいですが、角度を変えると白く見える部分にブルーやイエローのラメが入っています。


見た目ほどピンクが強すぎず、肌にのせるとやさしい発色です。イエベの私が使うとピンクかどうかはあまり分からない程度の発色なので、全体の色の雰囲気を変えずに華やかさを足したい時に使うことが多いです。

良い意味で、ピンク塗ってます!!感がないので、腫れぼったくなりにくく、一重・奥二重さんでも使いやすいのではないかと思います。

これ一つでアイメイク完成!というよりは、他のアイシャドウの上に重ねる使い方がおすすめです。

 

MISSHA(ミシャ)のDragon(ドラゴン)

こちらはオレンジがベースのアイシャドウです。全体的にゴールドのラメが入っており、さらに、白く見える部分にはグリーンのラメが入っています。

先ほど紹介したブロッサムは「ピンクシャドウ」というよりは「ラメ」という感じですが、こちらのドラゴンの方が発色が良いです。

とはいえ、こちらも見た目ほど強いオレンジ色は出ませんし、美しく輝くゴールドやグリーンのラメに目を惹かれるので、オレンジ!!という感じにはなりません。特にイエベさんのお肌になじみやすい色味でおすすめです。

 

マジョリカマジョルカのヒヤシンス

マジョマジョはこれまでも500円の単色シャドウが人気でしたが、新たに800円の単色シャドウが3色発売され、これまでにない「3Dラメ」の輝きがすごいと話題になりました。

その3色の中でも一番人気なのが、こちらのヒヤシンスというカラーです。薄いパープルのラメシャドウで、まぶたに塗るとうっすらと紫色のベールがかかったような透明感が出ます。

そして3Dラメですが、お店でテスターを使用した時、これまでにない輝きに衝撃を受けると共に、あまりの美しさに一目惚れし、買う予定が無かったのに思わず購入してしまったものです。

この3Dラメは、お店の照明や太陽光で見ると美しい輝きを見せてくれるのですが、正直、家の蛍光灯の下で見ても3Dラメの輝きは分かりませんでした。

しかし、私はこれを逆手にとって、最近一日中デスクワークであることをいいことに、仕事の日にもこちらのアイシャドウを使用して自分の気分を上げています。

 

実際の使用イメージ

私の使い方は、3つとも他のアイシャドウの上に重ねたり、涙袋にのせて使っています。ここでは、私の手持ちのアイシャドウの上に重ねる使い方を紹介します!

今回は、ブラウンシャドウピンクシャドウに重ねてみました。

2パターンとも、ベースのアイシャドウの塗り方は変えずに、上から重ねるラメシャドウによってどのように印象が変わるかを試してみました。

ブラウンシャドウに重ねる場合

こちらは、エクセルのスキニーリッチシャドウ01と重ねた場合のイメージです。

上から、ミシャのブロッサム、ミシャのドラゴン、マジョマジョのヒヤシンスです。

黒目の上に重ねてから左右にぼかすことが多いので、こちらの写真でも中央にラメがたくさん乗るようにつけています。

エクセルのアイシャドウがブラウンなので、それぞれのラメシャドウのベースのピンク・オレンジ・パープルの色はそこまではっきりと発色していません。

光に当たるとキラキラと輝く程度でブラウンシャドウの邪魔をしないので、メイクにうるさくない職場であれば一日仕事の日に使ってもいいと思います!

仕事にラメシャドウはちょっと・・・という方でも、3つとも小さくて持ち運びにもちょうどいいサイズなので、仕事終わりに友人や恋人と出かける時にラメシャドウを上から重ねて華やかさをプラスする使い方もおすすめです!

ピンクシャドウに重ねる場合

続いては、ピンクのアイシャドウの上から重ねる使い方です。使用したのは、エチュードのプレイカラーアイズ・ピーチファームというパレットです。

こちらも上からブロッサム、ドラゴン、ヒヤシンスの順となっています。

ブロッサムはベースのピンクとなじんでおり、やさしいピンクでありながらキラキラとラメが輝いています。

また、ドラゴンを重ねるとオレンジ色が比較的しっかりと発色して一気に華やかになります。

そして、ヒヤシンスの発色がすごい!ベースが同色系なので紫の色味がしっかりと出やすいです。

先ほどのエクセルも含めてすべて指で乗せていきましたが、今回は分かりやすいよう、ラメシャドウをつける時は指先を小さく5回転させて、指先の見た目がアルミホイルのようになるくらいがっつり取ってつけました。

普段使う時にはここまでしっかりと発色させなくても十分可愛いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は3色のラメシャドウを紹介しました。

最近はマスクが必須で、リップやチークのカラーを変えてもどうせ見えないし・・・と、メイクを楽しもう!というモチベーションが下がりがちになってしまう方も多いと思います。

ならばマスクに隠れないアイメイクを楽しもう!ということで、今回の記事を書いてみました。

ラメシャドウであれば、普段のアイシャドウに重ねるだけで簡単に印象を変えることができるのでおすすめです。

まだまだマスク生活は続くと思いますが、今楽しめることを見つけて、出来るだけ明るい気持ちで過ごせると良いですね!

 

今回ご紹介した単色ラメシャドウ↓

 

上記の単色シャドウと一緒に使ったアイシャドウパレット↓

ABOUT ME
copo
スキルアップを目指して日々勉強する20代OLです。 社会人になってから独学で簿記2級、FP2級、TOEIC765点を取得。令和6年に国家資格である社会保険労務士試験に合格。 学習に関する情報などをマイペースに更新していきます。
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