【保存版】まとまった時間にやってよかったこと5選|心と身体が整う過ごし方
今回は「まとまった時間ができたときに、実際にやってよかった」と感じた行動を5つご紹介します。
「せっかくの休み、何か始めたいけど、結局SNSを見て終わってしまった…」
そんな経験、ありませんか?
実は“まとまった時間”は、自分を整え、未来を動かすための大きなチャンスでもあります。
ここでは、私自身が試して効果を感じた5つのアクションをまとめてみました。
ぜひ、次の自由な時間に向けた参考にしてみてください。
生活リズムを整える(睡眠・食事・運動)
まず1つ目は、「生活リズムを整えること」。
時間に余裕があるときこそ、意識して整えたいのが“身体の土台”です。
仕事や勉強に集中できないとき、実は睡眠不足や運動不足、乱れた食生活が原因になっていることも多いものです。
私が効果を感じたのは以下のような習慣です。
・朝の散歩で日光を浴びる
・午前中にジムで運動
・寝室ではスマホを見ない
・できるだけ自炊をする
意識するだけで、驚くほど頭がすっきりして、やりたいことに集中できるようになりました。
「整える」ことは、「頑張る」前にやるべき最初の一歩です。
積読解消!1冊をじっくり読んでみる
2つ目は、「本を1冊読み切ること」です。
普段なかなか時間が取れず、本が途中で止まっているという方も多いのではないでしょうか。
私自身もKindleで買って積んでいた本を、長めの休みに思い切って読んでみました。
読書のいいところは、短時間でも深い気づきがあること。
しかも1冊読み切ると、「やりきった!」という達成感が残ります。
おすすめは、興味のあるジャンルの薄めの本から始めること。
読書が苦手でも、ちょっとした“読み切る成功体験”が次の学びにつながります。
Kindle Unlimitedを使えば、気軽に読み始められる本もたくさんあります。


新しい“学び”に少しだけ触れてみる
3つ目は、「新しい分野に触れてみること」。
いきなり資格取得!教材購入!ではなく、“触れてみる”レベルでOKです。
・YouTubeで講義動画を1本だけ見る
・無料アプリで勉強の雰囲気をつかむ
・スタディングやUdemyの無料体験講座を試す
大事なのは「気になることに行動で近づいてみる」こと。
最初の一歩は、情報収集で十分です。
「なんとなく興味あるけど…」を、そのまま放置しない。
それが、未来の選択肢を広げる“きっかけ作り”になります。

スタディングは私自身が社労士試験に合格、夫が税理士試験に合格した時にそれぞれメイン教材として使用していた、おすすめの通信講座です。
38以上の講座があるため、気になる講座がきっと見つかるはずです。
ノートを使って自分を見つめ直す
4つ目は、「ノートで自分と向き合う時間をつくること」です。
私が取り組んでみて特によかったのは、次のようなテーマでの“内省ノートワーク”。
・最近モヤモヤしていることは?
・今の働き方に満足してる?不満は?
・どんな状態が理想?どうしたら近づける?
スマホではなく、紙とペンで“手を使って書く”のがポイントです。
ノートに綺麗に書かなくてもOK。人に見せたり自分で見返したりするものではないので、コピー用紙やチラシの裏に、自分だけが読める字で思うままに書いていきましょう。
なかなか人には言えない悩みや愚痴でも、紙に書き出してすぐにシュレッダーしてしまえば大丈夫。
言葉にすることで、自分の中にある気持ちや課題がはっきり見えるようになります。
考えが整理されて、気持ちもすっきりしますよ。
何もしない“余白の時間”を予定に入れる
最後の5つ目は、「あえて“何もしない時間”をつくること」。
実は、これが意外と難しくて、でもとても効果的です。
私自身、予定を詰めすぎて疲れてしまった経験が何度もありました。
“行動する”だけでなく、“回復する”ことも大事。
・スマホの通知を1日オフにする
・自然の中を散歩する
・音楽を聴きながらコーヒーを飲む
こうした何気ない“余白の時間”が、
次のアイデアや行動の“燃料”になっているのを実感しています。
まとめ:小さな選択が、未来につながる
今回ご紹介した5つの行動は、どれも「今の自分を整える」「未来につながる」選択です。
- 生活習慣のリセット
- 積ん読解消(読書)
- 新しい学びに触れる
- 内省ノートで自分と向き合う
- あえて“何もしない”時間をつくる
すべてをやる必要はありません。
どれかひとつでも「いいかも」と思えたら、ぜひ次の休みに取り入れてみてください。
まとまった時間は、自分の未来をつくるきっかけになります。
ぜひ、自分なりの“有効活用”を見つけていきましょう📘